よくある質問
よくある質問に対する回答をまとめております。
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ゴキブリというと見た目の不快感や食品への食害と混入や悪臭などがすぐに思い浮かびますが、サルモネラ菌をはじめ、多くの病原体を運びます。また体液や糞などゴキブリ由来のアレルゲンによって、子供や老人の喘息を悪化させる報告もあります。
マックスフォース ジェル Kは空気中に薬剤が放出されたり、蒸散して室内空間に薬剤が漂うタイプではありませんので、人にやさしい薬剤です。IPMという言葉をよく耳にされる機会があると思いますが、IPMとは物理的、化学的、環境的な防除手段を組み合わせた害虫の総合管理手法であり、環境に配慮したものです。マックスフォース ジェル Kは環境に配慮した化学的処理として、IPM管理手法組み込まれています。
害虫防除業者がゴキブリの潜む隙間や隠れ場所にジェル剤を施工しますが、通常では手に触れにくいところに施工されます。そのため誤ってマックスフォース ジェル Kを口にする確率は低いと考えられます。しかし、万が一、本品を口にした場合は、有効成分がヒドラメチルノンであることを告げて、医師の診断を受けてください。
害虫防除業者がゴキブリの潜む隙間や隠れ場所にジェル剤を施工しますが、通常では手に触れにくいところに施工されます。そのため誤ってマックスフォース ジェル Kを口にする確率は低いと考えられます。しかし、万が一、本品を口にした場合は、有効成分がヒドラメチルノンであることを告げて、医師の診断を受けてください。
HACCP (Hazard Analysis and Critical Control Point)とは、食品の安全を確保する衛生管理の手法です。食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生するおそれのある物理的、化学的、生物学的な危害をあらかじめ分析し、その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じればより安全な製品を得ることができるかという重要管理点を定め、これを連続的に監視します。この手法は国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である国際食品規格(コーデックス)委員会から公表され、各国にその採用が推奨されています。近年、HACCPは食品業界だけでなく、化粧品や医薬品業界においても採用されています。
食品安全確保のための仕組みは、全てのフードチェーン(農場で生産される原料から、工場や飲食店での加工・調理を経て、実際の消費者の口に入るまでの全ての流れ)で適用される食品衛生の基本的原則(一般衛生管理項目の実行)と、更に安全性を向上させるための手段としてのHACCPという2本立てで成り立っています。日本の食品衛生管理水準の向上や国際標準化を図るため、原則としてすべての食品等事業者に対し、一般衛生管理に加え、HACCPに沿った衛生管理の実施が2020年から求められることになりました。
Envu製品では、マックスフォース ジェル K、レスポンサー水性乳剤、テンプリドSCの3製品がHACCP認証を取得済みです。
使用薬剤の原液には臭いがありますが、水で適切な希釈倍数に希釈して散布し、乾いた後は、ほとんど臭いはしなくなります(個人差があります)。
適正に使用することで、人やペットに対する安全性は確保されています。使用されている殺虫成分は、安全性に関して様々な試験を実施し、結果に関しては公益社団法人日本しろあり対策協会および公益社団 法人日本木材保存協会で評価を受け、認定を得ています。ただし、特異的に化学物質への感受性が高い場合や、病気の方、妊娠されている方、乳幼児がいる場合 は、事前に係りつけの医師にご相談ください。
床下や土壌中へ処理する薬剤ですので、飛散はほとんどありません。
散布された薬剤は、成分のほとんどが土壌にとどまりますので影響は無いと考えます。もし樹木に薬液がかかってしまったら専門業者にご相談ください。
薬剤は、時間とともに分解します。通常、5年をめどに再施工をおすすめします。
シロアリの生態を熟知した施工専門業者がお客様の建物の状況に応じて、最適な処理方法で防除作業を行います。専門業者にお任せください。
いつでもかまいません。 「お住まいチェックリスト」のうち1つでもチェックのついた方は、お早めにご相談ください。
Envuの製品は、居住者のみなさまとペットにとって安全性の高い薬剤ですが、施工中は2階などでお過ごしください。または専門業者の指示に従ってください。ただし、病気の方、アレルギーや化学物質に過敏な体質の方、妊娠されている方、乳幼児がいる場合は、事前に医師にご相談ください。
施工後は換気をよくしてください。その他、専門業者の指示に従ってください。