テトリーノフロアブルの使い方のポイント
チョウ目害虫と甲虫目害虫を同時防除
// ゴルフ場での芝草害虫の現状
// テトリーノフロアブルを利用したゴルフ場関係者へのアンケート調査結果
調査時期:2021年10~11月
回答者:ゴルフ場管理者20人
// 対象害虫は何ですか?
有効回答数:52(複数回答あり)
// チョウ目害虫を対象とされている方の内、その他の害虫も対象としていますか?
実際に多くの使用者が、チョウ目害虫に加え、甲虫目害虫を対象にしています
// 使用していかがでしたか?
有効回答数:34(複数回答あり)
// 理由は何ですか?
多くの使用者に、効果、残効性、殺虫スペクトラムの広さに対して満足していただきました
// 既存のジアミド剤と比べていかがでしたか?
有効回答数:12(複数回答あり)
// 理由は何ですか?
これまで使っていたジアミド系殺虫剤と比べた実績もあり、安心してご使用できます(効果、残効性)
// 状況に合わせたおすすめの使い方
// FWやラフにおけるスジキリヨトウ対策がしたい
少水量散布も上手く活用して効率的に防除しましょう。スパウターにも対応しております。発生が多くなければ、低薬量の0.2mL/㎡も使いやすいです。
- ①と②:スジキリヨトウの防除は発生初期の散布が基本
- ①と②:コガネムシ類の幼虫にも効果を期待できる (梅雨明け前までの散布を推奨)
- ③:食害が発生してから散布しても高い防除効果
// コガネムシ類とスジキリヨトウの同時防除を狙いたい
コガネムシ類の防除効果を期待する場合は、テトリーノフロアブルの散布タイミングに注意してください。梅雨明け前までの散布を推奨しております。
// ベントグリーンにおけるチョウ目害虫と甲虫目害虫の同時防除をしたい
シバツトガやタマナヤガの防除と同時に、コガネムシ類の防除が実現できます。
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